物語
これは、私が考えたエルフ族の起源説です。
謝罪: すみません。 先週日曜日に、いつものように小説広場を更新することができませんでした m(_ _)m すっかり忘れていました これからはなるべく〆切りを破らないように頑張りたいと思います。 では、久々の小説広場です。
何で、わたしたちが選ばれたんだろうって、他の冒険者たちを見ながら思う。他は、屈強そうな、筋肉隆々な強者揃いなのに。わたしたちのパーティは、ただの家族でしょ?それに比べたら、やっぱりプロの人たちってすごいなぁと思う。でもまぁ、皆けんか早そうだ…
あれ何か書くネタがあったのですが、忘れてしまいました…… あ、そだそだ。新しい小説のアイデアが浮かんだのでした
あれ以来、わたしは一度も両親に会ったことがない。 長くなってしまったけど、お次は人間のサティアスの紹介だ。
いつからエルフの種族が分かれてしまったのかは不明だけど、わたしたちは仲良くやっている。現に、わたしたちとリメアは、姉妹のように暮らしている(実際そうなんだけどね)。 あっ、そうだ!そういえば、もう一人の妹・ルーミィの紹介を忘れていた。 ルーミィ…
実は、リメアとわたしは──ううん、ルーミィもなんだけど──血が半分しかつながっていない。異父姉妹なの。つまり、わたしと同じ両親を持つのはルーミィだけ。リメアとは、お母さんが同じ。といっても、会ったことはないんだけど。 でもリメアとルーミィは、こ…
「痛い!!」 原っぱで寝返りを打った瞬間、「ぼくに当たると痛いよ〜。ぼくはめちゃめちゃとんがってるよ〜」と主張している石に頭をぶつけてしまったのだ。 わたしは、この石に、まだ幼い妹・ルーミィが当たらないようにと、そこらへんにたくさんある石たち…
最近、『エルフ』という題名の、小説を書くのに夢中です。 主人公は、エルフの三姉妹。姉のラーミィ、真ん中のリーミィ、末っ子のルーミィです。 語り手はラーミィ。誰にでも優しく、上品で、おっとりしている16歳です。 リーミィは冷静沈着。いつもクール…