えーと…

あれ何か書くネタがあったのですが、忘れてしまいました……
あ、そだそだ。新しい小説のイデアが浮かんだのでした
いつも変なときに浮かんでくるから困るんですけどね^^;今回は、塾の帰り道でした。


南房秀久さんのお話の影響を受け、貴族の物語という設定にしました。舞台はおんぼろアパートですけど(苦笑)
仮名は、「おんぼろアパートの12階」香月日輪さんの妖怪アパートの幽雅な日常と雰囲気がかぶるのかな、題名的に。
まぁ、公爵令嬢のベルと、侯爵の次男のカスカードゥの二人が、通学のために同じアパートに部屋を借りるんですけど、ふとしたことで見つけた「12階」と呼ばれる部屋に入ってしまって。そこには、悩みや不安を抱える貴族や大統領みたいなお偉方、はたまた幽霊までが集結していたのです。
一般人(二人はそうでもないけど)は立ち入り禁止の所だったので、軽罪として、二人には貴族たちの相談役をやってもらうことにしたのです。
最初のお客様は亡霊。ミルドットという、中年のサラリーマンで、亡霊の住む亡霊地から、はるばるフランスまでやってきました。
彼は、給料として「生まれかわりの種」という、千個集めたら新しい人生を歩めるという種を、あくせく働いてもらっていたのです。ですが、最近、亡霊地では強盗などの犯罪が続出。ミルドットも被害に遭い、必死に集めてきた種を奪われてしまいました。
これでは生まれかわることができない!というわけで、「12階」にやってきたのでした。
ここから先は!?
……それは、私・アルテミスが執筆を開始するまでのお楽しみということであ、この日記に公表するわけではないです。9月5日からは、「エルフ」の続きがスタートします。


それでは、またいつか!