今日おすすめする本は、外国の作家:リック・リオーダン作の、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズです。

ギリシャ神話に登場する、オリンポスの神たち。実は、今神々はギリシャから引っ越してアメリカのニューヨークに住んでいたのだった!!
物語の主人公は、オリンポス十二神の中でも”ビッグスリー”として有名な、海神ポセイドンの息子パーシー。
今、神々の世界では、ある大予言が実現しそうになっている。その大予言は、
『神々のビッグスリーであるゼウス・ポセイドン・ハデスの子供が16歳になるとき、ある決断を迫られる。その決断によって、オリンポスが救われるか、破壊されるかが決まる』
という内容だった!!

……要点をかいつまんで話すと、けっこう深刻そうに聞こえますが(実際深刻です)、ユーモアも豊富で、シリアスな状況でも笑えます。
実は、管理人の”アルテミス”という名前は、オリンポス十二神の中の、月の女神アルテミスから取りました。
興味を持たれた方はぜひ!手にとってみてください。

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃